代表挨拶
みんなのいえは、『障がいをお持ちの方々が笑顔で、居心地の良い場所を作り上げたい』という考えを元に設立されました。
行政書士として11年間、皆様のお悩みを解決に導くお手伝いをさせていただいている経験から、1人でも多くの方々に笑顔で1日を過ごしていただきたいという想いは、今日もなお、私の原動力となっております。
みんなのいえでは、たとえそれが毎日の生活の一部でしかない食事であったとしても、食べたその方が笑顔で過ごせることで、利用者様の生活を大きく変えると考えています。
悩みがある時、誰かに相談したい、傍に居てほしい、と思うのは、人としてとても自然な感情です。
私は、私を頼りにしてくださる方々が笑顔で過ごせる居心地の良い場所作りを目指しておりますので、スタッフ共々、みんなのいえに皆様が来てくださることを心待ちにしております。
利用者様も笑顔になっていただき、大切なスタッフが笑顔で働ける環境作りに邁進して参りますので、みんなのいえで共に楽しい時間を共有しましょう。
私はいつでも大切な皆様の傍に居たいと心から思っております。
皆様にお会い出来る日を心待ちにしております。
株式会社みんなの社会
代表取締役
梶原 悠弘
略歴
ニューヨーク州立大学フルトンモンゴメリー校卒業(アメリカ・ニューヨーク州)
大学卒業後、語学を活かして、上場企業(東京)の海外営業部で勤務。
海外営業部在籍期間は海外出張ばかりで1ヶ月に数日しか日本にいない生活。
入社後半年で会社の新規部門を立ち上げ、25歳にして早々と部長に就任。
その後、ヘッドハンティングされ、外資系人材紹介会社にてマネジャーとして勤務。
日本人、外国籍の方を問わず、多くの優秀な方々のキャリアアップをお手伝い。
母が癌を患ったため、会社を退職し、看病のため、地元北九州に戻る。
2年後、母が完治したことで、福岡市内で営業職として、サラリーマンに復帰。
平成23年、行政書士試験を受験し、行政書士資格取得後、独立開業。
地域の多くの方々の法的問題解決や独立開業されたい方々のサポートを行う。
11年間行政書士事務所の代表行政書士として経営・実務の経験経て、株式会社みんなの社会を設立。
行政書士として培ってきた法律知識と人生の課題である 人の役に立つこと を形にするため、福祉事業として、障がい者生活支援グループホームを新規オープンを決める。
現在、行政書士事務所の代表行政書士 兼 株式会社みんなの社会の代表取締役として、日々皆様のお役に立つことを考え、実践中。